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割拝殿が緊急修復する必要があります。皆様にご協力をお願い致します。 |
石津太神社 割拝殿修復工事ご奉賛依頼趣意書
氏子・崇敬者の皆様には、平素より石津太神社へのご厚情を、心より感謝申しあげます。 当、石津太神社は第五代孝昭天皇七年の創建と伝えられ、延喜式内社にして、我国最古の戎社と称せられております。寛政末(1800)年頃、創建された拝殿は、本殿、鳥居と共に堺市の有形文化財に指定されておりますが、老朽化による損傷が激しく、裏は軒の継ぎ目が広がり、今にも屋根が崩れ落ちそうな状態です。よって、この度、拝殿の大修理を余儀なくされ、莫大な費用が必要となりました。 宮 司 田島 賢次 相 談 役 釜中 優次 修復事業委員 【事業委員長】 井野 勉 【副 委員長】 阪口 久信 【書 記】 吉田 敏昭 【会 計】 吉田 章人 安藤 和之 【総 務】 小田 依一 【事 業 委 員】 (船尾 ) 小田 勇一 古藤 三好 深井 恒男 我舞谷清和 坂口位佐雄 大住 敬一 押部 敏彦 野村 義明 広畑 利幸 |
石津太神社 割拝殿修復工事 ご奉賛のお願い 事業内容 拝殿修復事業 事業費 約一億円 奉賛金 3千円より受付けさせていただきます 着工予定 平成26年 石津太神社 拝殿修復工事実行委員会 |
* 尚、受付は神社社務所にて、随時お受けさせて頂いています。 申込み用紙も、社務所に用意しています。 お問い合わせは п@072−241−5646 ( 石津太神社社務所) |
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拝殿裏側の軒が中央部でかなり大きく口が開いているのが観てとれます。 |
今年五月には梁の隙間があまり目立ちませんでした。 屋根はすごく 曲がっているのが観てとれます |
十月中旬には三倍以上に開き大変危険な状態になりました。 |
軒の垂木も腐って折れています。 |
軒先にも雨水が染み込み、腐敗が進んでいます。 |
今年夏祭りに修復工事のお知らせを看板にてお願いをしています。 |
昭和二十八年に一度修理がされた記録の写真が 残っていました。今の宮司さんの祖父田島賢三氏の姿です。 |
その昔の境内の写真。屋根の形が違っています。 築山があり腰掛け石も中程に鎮座しています。 |
石津が堺市に合併した時の記念写真です。 この様に多くの 先人達が見守って頂いた、石津の文化財です。どうかこの事業に ご賛同をいたき、多くのご協力を心よりお願いします |