十 日 戎

2 4年

昭和十五年一月八日「 珍しい、蛭子餅つき神事」
 
神人古代服をまとい、神殿における厳かな餅つき風景 
 
この蛭子餅は、細長く社殿を七周り半するほどの
神餅をつき、氏子に授与された 
 
 戎さんが元いた場所拝殿北側に築山がありました
この一角におられました。歌碑もこの横に立っていました
 
 蛭子命(ひるこのみこと)と命腰掛け石 
命三歳の時、葦船に乗せられ流漂着した所
が、この浜で、その時堅く手に握っていた
五色の石から、石の着いた津(船着場)石津
という地名になったと言われています。
 昭和十年一月十日、石津小学生児童の全員参拝風景
 
同 じ く、拝 殿 前 の 風 景 
 
福すくい、福絵馬、土鈴は毎年十二月十四日大火渡り
神事 「ヤッサイホッサイ祭り、及び十日戎、節分祭に
授与される」。(昭和十年頃の写真)
 
 十 日 戎 本 番 を 迎 え た 神 社 風 景 
 
 拝殿での販売風景大きな箕の戎さんの面
 
拝 殿 で の 販 売 風 景 そ の 2
 
  吉 兆 の 売 り 場 風 景
敬 神 婦 人 会 の 方 達 の 笹 の 販 売
最後に福引きまで付いています 

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